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第19回ヒルズ賞、ヒルズ・ベストアマチュア賞授賞式
懇親会とトライアル大会表彰

主催:日本ヒルズ・コルゲート株式会社
後援:日本フィールド・トライアル協会(JFTA)/有限会社ヤマグチ
(写真提供:ワイズ・リップ 堀 雅之)

2017年4月1日(土曜日)/和食の店・新緑園(茨城県水戸市) 天候:晴れ


■ヒルズ賞(オープン・シューティング・ステーク)
犬名:エルフュー・シシオー/オーナー・ハンドラー:岡本 秀夫
授賞者には日本ヒルズ・コルゲート株式会社より、表彰盾・額装写真・賞金が授与されました。
■ヒルズ・ベストアマチュア賞(アマチュア・シューティング・ステーク)
犬名:エルフュー・シシオー/オーナー・ハンドラー:岡本 秀夫
授賞者には日本ヒルズ・コルゲート株式会社より、表彰盾・額装写真・賞品が授与されました。
※今回は、両部門とも同じ犬とオーナーがダブル授賞となりました。

 ヒルズ賞、ヒルズ・ベストアマチュア賞とは、日本フィールド・トライアル協会(以下JFTA)に所属している競技犬及びオーナー・ハンドラーに送られるものです。
 授賞者の決め方は、毎年2月1日から翌年1月31日開催されるJFTA各支部のトライアル大会において、入賞(1〜3位)した犬にポイントを加算していきます。オープン・シューティング(プロハンドラー・アマチュアハンドラー問わずに参加できる部門)とアマチュア・シューティング(アマチュアハンドラーのみ参加できる部門)それぞれの部門で、合計ポイントが1位の競技犬とオーナー・ハンドラーにのみ授与される年間MVPのような栄誉ある賞です。
※JFTAは、北海道と沖縄を除く全国に44支部あり、年間50回程度トライアル大会が開催されます。会員数は約1000名です。

 授賞式の後には、懇親会が開催されました。懇親会では、犬談義に花を咲かせていました。今までの競技会の内容や、成功話、失敗談などが出てきます。JFTA会員の皆様はお互いライバルであると同時に同士でもあるので、犬談義に終わりはありません。高齢の方が多いですが、若者にも負けないパワフルな人ばかりです。

「ヒルズ・ベストアマチュア賞」 右から、
日本ヒルズ・コルゲート株式会社営業部課長 土屋 純氏
授賞者でオーナー・ハンドラーの岡本秀夫 氏
有限会社ヤマグチ社長 山口太四郎氏
「ヒルズ賞」 右から、
日本ヒルズ・コルゲート株式会社営業部課長 土屋 純氏
授賞者でオーナー・ハンドラーの岡本秀夫氏
有限会社ヤマグチ社長 山口太四郎氏
ヒルズ賞、ヒルズ・ベストアマチュア賞授賞式
懇親会

「アマチュア・シューティング・ステーク」優勝
左から今井進氏、日本ヒルズ・コルゲート鞄y屋純氏

 「オープン・シューティング・ステーク優勝」
左から須貝ひろ子氏
日本ヒルズ・コルゲート鞄y屋純氏

 「オープン・シューティング・ステーク」
右から、優勝、準優勝、3位

「アマチュア・シューティング・ステーク」
右から、優勝、準優勝、3位