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体験型学習イベント
理科っ子になる夏!バイエル サイエンス・ファーム

都心で乳搾り☓獣医師体験☓東大生のサイエンスショー☓VR体験など

2015年8月15日~17日(火~木曜日)/東京国際フォーラムD7

丸の内キッズジャンボリー2017(8月15日・16日・17日開催)
 心臓のドキドキを聞いてみよう! 水に浮く野菜は? 

 日本のバイエルは、子どもの祭典「丸の内キッズジャンボリー2017」内において、小学生を対象に夏休みの自由研究を応援する体験型学習イベント理科っ子になる夏!バイエルサイニンス・ファーム」を、8月15日(火)~17日(木)に東京国際フォーラムホールD7(JR有楽町駅徒歩1分)にて開催。

 7回目の開催となる今回は、会場を人・動物・植物の不思議を集めた「バイエルサイエンス・ファーム」に設定。実物大の牛のオブジェで乳搾りを体験したり、VRゴーグルでノミのジャンプ力を味わったり、聴診器で自分の心音を聞いてみたり、埴物の匂いを比べてみたり・・・と、五感を通じて楽しみながら学習。参加小学生はプレゼントされた「サイエンスノート」に答えを記入したりして、夏休みの自由研究にも活用。

 近年、日本をはじめ先進国では、子どもたちの理科に対する興味や学習意欲の低下といった「理科離れ」が大きな問題になっています。日本も文部科学省が「科学技術・理科大好きプラン」として様々な施策を展開。「Science For A Better Life」をミッションとするバイエルも、子どもたちの理科(サイエンス/テクノロジー)を楽しむ気持ちや、関心を育むための活動を世界各国で実施中。今回実施のバイエルサイェンス・ファームは、そうしたノウハウも取り入れ、子どもたちに理科の不思議と楽しさを伝えて、理系離れ対策の一助になることを目指しています。

 日本のバイエルでは、2003年から「わくわく実験びっくり箱」としてバイエル社員が全国の小学校を訪問し、身近な暮らしの材料を使った体験・質問型理科実験教室を開催しているほか、高校生向けの健康や身体に関する啓発活動や、大学生世代への農業教育プロジェクトを実施したり、科学と教育の分野で様々な活動を展開中。

■理科っ子になる夏!バイエルサイニンス・ファーム開催概要
●日時:2017年8月15日(火)~17日(木)10:00~17:00
●場所:東京国際フオーラムホールホールD7
    東京都干代田区丸の内3-5-1(JR有楽町駅徒歩1分)
●対象:小学生および保護者
●主催:日本のバイエル
●WEB:http://www.tif-kids.jp/2017/

○常設コンテンツ「バイエルサイエンス・ファーム」
 人、動物、植物の不思議ゾーンが登場、実物大の牛のオブジェで乳搾りを体験したり、VRゴーグルでノミのジャンブ力を味わったり、聴診器で自分の心音を聞いてみたり、植物の匂いを比べてみたり・・・と、五感を通じて楽しみながら学べます。
 また、会場にはバイエルのミッション「Science For A Better Life」をモチーフにした縦横2mの大型ボックスを展示。各ボックスはScience(サイエンス)のSやInnovation(イノベーション)のIなど、バイエルの活動に関わる頭文字が書かれています。どのボックスもゲームや展示、紹介ビデオなど様々なアトラクションが備えられており、参加者は実際に触れることでサイエンスを体験できます。
●日時:イベント開催中常時
(2017年8月15日(火)~17日(木)10:00~17:00)
●対象:小学生の親子

乳搾り体験  バイエルサイエンスファーム

バイエルホールディング株式会社 www.bayer.jp