犬・猫とも“6ヶ月齢が不妊手術の適齢期”が47%
アニコムが、獣医師128人にアンケート
2005年8月29日(月)/記
 家庭動物のための医療共済制度「アニコムどうぶつ健保」を運営するアニコムクラブ(東京都新宿区/小森伸昭理事長)は、犬・猫の不妊手術に適した時期について、全国の獣医師128人にアンケートを実施。その結果、犬・猫とも6ヶ月齢が適齢期と考える獣医師が47%だった。反面「避妊・去勢は早期の方が良いというが、麻酔のリスクを考えると性成熟まで待ったほうが良いと思う」、「オペをすると皮膚病がでるため、お勧めはしていない」などの意見もあった。現在、アニコム加入どうぶつのメスの避妊率は犬17.0%、猫53.1%であり、オスの去勢率は犬で13.9%、猫56.7%となっている。子どもを生ませないのであれば、疾病予防の観点から不妊手術を勧めたいと、多くの獣医師は考えているが、飼い主としては、かわいそうとか手術代がかかるなどの理由で二の足を踏むケースが多いようだと、分析している。(アニコムデータラボ調べ/2005年5月実施)

●アニコムクラブ会員向け共済事業「どうぶつ健保」は、2000年発足。現在、クラブ会員数約13万人。加入どうぶつ約15万頭。対応病院3084病院。